私はメンターに出会う前、フルタイムで非正規社員として働いていました。
電話や窓口で苦情を聞くことも多く、本当に精神が病みかけていました。
なのに、総支給額で14万円の安月給で、正規社員の1/2~1/3の額です。
ある日「もうやってられない!」と心の中でブチっと何かが切れたのです。
「堪忍袋の緒」ってやつでしょう。
それまでは「仕事があってありがたい」
「仕事があって自分はなんて恵まれているんだろう」と思わなくちゃいけない。
そんな風に思ってきました。
しかし、そんなウソは自分の魂には通用しません。
魂は「仕事がつらい」「辞めたい」と
ずーっと私に訴えていました。
私は聞こえない振りをしてきれいごとを並べて、ウソをついていたのです。
しかし、「もう無理!」「これ以上は耐えられません!」という
魂の叫びを受け入れて退職した結果
メンターと出会い、今までとは180度違う生活を手に入れました。
自然の美しさに気付いたのは何十年ぶりでしょうか。
色とりどりの花。
抜けるような蒼い空。
エネルギーを感じる自然の息吹。
いつも見ていた風景だと思っていたのに、実は何も見ていなかったんです。
今は自然を美しいと感じる余裕がある。
時間がゆっくり流れて行く。
夕暮れの茜色の空を見て感動する。
50代で初めて自分の人生を取り戻しました。
メンターと出会って人生が変わりました。
がんばらない働き方は夢ではなく本当にあります。
何のとりえもない50代主婦が、自由を手に入れることができました。
数年前までノマド生活なんて、他人事のように思っていました。
教えてくださったメンターには感謝しかありません。
今分かることは、不労所得で生活するのは特別な人でも、運のいい人でもないということです。
望む人には学ぶ機会が与えられます。
この記事を読んでいる方も、望む人生を送れると言う事を知ってください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。