今よりもっと収入を得たいとき
会社に期待しても残業か年に一度の昇給しかありません。
今の世の中、ただでさえ
勤務時間がカットされたり
テレワークが導入されたり
増えるどころか減るケースも多く聞きます。
このままじゃいけないと気付き
パソコンで副業を始まる人も増えました。
ところがネットの世界も
「がんばれば稼げる！」と教える人が多いです。
本業でがんばって
副業でさらにがんばる・・・。
なぜなら、パソコンで稼ぐ方法を教えている人は若い人が多いです。
確かにがんばれば稼げるかも知れません。
でも、その方法だと体力ある若い人と競争して
上位に立たなければなりません。
表向きは在宅ワークですが肉体労働と一緒です。
あなたはパソコン病という病気があるのをご存知でしょうか？
VDT症候群ともいい、長時間パソコンを扱う事で
身体や目・精神に異常をきたす病気です。
当然、加齢で体力がなく集中力が落ちている中高年層は要注意です。
重症化してしまえば、治るのにそうとう時間がかかります。
治るという保証もありません。
じゃあ、諦めるしかないのか？
と言えば、そうではありません。
若い人と同じ土俵に乗らないやり方を選ぶのです。
脳の中を従業員マインドから成功マインドに切り替え
がんばらない方法を選択するだけです。
学校教育は立派なサラリーマンを育成するようにできています。
よって、従業員マインドが身に付きます。
そういうカリキュラムになっています。
起業すると言う事は、経営者になることです。
頭の中を従業員マインドから成功マインドに切り替えなくてはなりません。
従業員マインドのままでいると、競争意識がベースになり
✓ 人より多く作業をしなくてはならない
✓ 人より多く時間をかけなくてはならない
✓ 人より多く稼がなくてはならない
という考え方になってしまい、複雑なことをしたがります。
従業員マインドのままでいると
どこに行っても、何をしても従業員マインドのままです。
サラリーマンだけで生き抜くのなら話は別で
従業員マインドが必要です。
ここでは、従業員マインドが悪いと言っているのではなく
起業するなら切り替える必要があるという事です。
従業員マインドのままで起業すると
経営者との考え方のギャップで苦しくなるのです。
この苦しさから抜け出すには、がんばらないことです。
私は最初にメンターから
「成功したいなら大衆の逆を行け」と教えてもらいました。
このがんばらないやり方が大衆の逆を行くと言う事です。
成功者が働く時間は短いです。
メンターは一日3～4時間、週に4日だけ働く事を推奨しています。
あなたに体力がなく、集中力もなく、学歴もないのなら
がんばるやり方を選択しない方がいいです。
メンターは高卒で学校よりもバイトを優先していたくらいです。
学歴や学校の勉強は関係ありません。
メンターは正真正銘の、本物の成功者です。
本物の成功者は人を稼がせることができるのです。
私ももちろんがんばらない方法を選択しています。
メンターは99％潰れると言う独りネットビジネスの世界で
17年継続して結果を出しています。
なので、中高年が頑張れる範囲を熟知しておられます。
その上、気持ちを理解してくださる大人の方です。
この記事を読まれて興味があれば
成功マインドを学んでみませんか？
